芸術村の庭だより「立夏へ!ぼくらの村」
角館武家屋敷!小柄(こづか)武家時代から大きく”時代”が動く瞬間。武士と武具。生と死。戦の道具が”祈り”に。”さやえんどう”は、子宝を願う心。受け継がれる命。立夏へ!
一年ぶり庭中央広場マルシェ!わらび座大道具スタッフが造るログ。こ、これは?お隣栗林に広がる農地に子供たちとジャガイモを植える。”ぼくらの村”。わらび座70周年。
衣装部さんの壁に”和崎ハル”さんの舞台セット。ここに来ると終了した作品再会スポットが鏤められる(ちりばめ)。セットに沿って植えたムスカリ。桜吹雪の津軽三味線。空へ!
庭に沖縄の幟旗!イッペーマーサン(とっても美味しい)。東京から秋田へ移住された御店。沖縄蕎麦。クワッチーサビラ(召し上がれ)。丁寧な消毒や一人一人の気遣いで立つ企画。
東屋庭(黒船ツツジ)江戸末期”車輪の付いた煙を吐く船”を見た日本人を思う。蒸気船。”青い目の人達が作った物を黒い目の俺たちが作る!””幕末ガール””北斎”異なる事こそ希望!