芸術村の庭だより「処暑!See through the cause!道」
角館武家屋敷!龍の陣羽織。水に宿る神。星の瞬き(またたき)。天文学。本当に必要な物を考える。生き抜く力。記憶。想像力。描く手、作り出す手。やれば出来る。失った時間。始まった時間。300年の時を越えて。
猛暑の畑。わらび座研究生も62期、63期。一足遅れ開校式。授業。若者の中に未来。いつの時代もバトンリレー溢れるエネルギー。二十四節気は処暑過ぎ。宮澤賢治を大翻訳された金八先生モデル故三上満さん、6年。
小劇場(旧記念館)壁に”ドーナッツ”””。井口あくり舞台使用セットアレンジ。庭から樹木を通して見ると、お菓子の家みたい。”覗いてみれば、会いたい人に会える”魔法のドーナツ。天から降ろされた命に役の無いものはない。
浜茄子再び開花!小さな虫も花粉運ぶ。働く、生きる、新しい時代。皆の時代。いつか通る道、皆通った道。怖れず、希望を見つめ夢を叶える。一人の暮らしは舞台に写るストーリー。諦めない。良く見て試し考える。
純白のニチニチソウ!命がコロナの中生まれた。大切に母体を守り、新しい世界に。自然と命!人類の始め、7種もの花粉が遺跡で発見された。巡る巡る命と人を愛する心。刻まれた生命体の記憶”優しい心”白い道。
投稿者:山田みき