芸術村の庭だより 「語り継ぐべき事、真珠。」
角館武家屋敷！暮らしの展示。囲炉裏と雪踏み藁沓（わらぐつ）。写真が残る。子ども達に仕事や役。家族皆夫々の役割。辛い仕事も皆でやれば楽しい。ありがとう。ご苦労さん。すまないなあ。労わりの言葉。東北。
ホテル前花壇、苺とタチテンモンドウ。雪が雨で一度融けるクリスマス前。グングン気温が降りて行く。やっと全敷地の宮城野萩を刈り運び出し終了！春の準備、芽吹き、美しい風景（秋）を想像しながら冬仕事。
ソメイヨシノ！桜の寿命は６０年。その後、自ら皮を破り根を出し、苔を表面に湛える柔らかい幹肌を土とし、一本の樹の中で世代交代が行なわれる。力強い樹皮と根。自然の逞しさ。次の６０年を生きる！
アフガニスタンで優しい人たちが居た事を忘れない。ドクトル中村！困っている人が居るなら助ける。誰も行かないのなら行こう！持てる力の全てを尽くす。乾き切った地球の表面すら治療する．菜の花畑と（イトー）！愛。
ホテル売店！（ジパング）オリジナル絵葉書。沖縄もアフガニスタンも、北海道も日本も世界も同じ地球！迎える家族”お疲れ様でした”最敬礼する人。謝る人。（誰も敵にはしない）。生涯を医者として。マルワリード（真珠）
投稿者：山田みき