芸術村の庭だより 「グラシアス!メキシコ」
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角館武家屋敷!安政。慶長の大津波は、その240年前。節句人形。寒さ、城を持つ者。国を治める者。人の役。権力争い。病、幼子。長い江戸期。異国から見たジパング。日本から見た異国。大津波から二年後、出帆!メキシコ。
アディオス!グラシアス!ホテル厨房で使われる、椿の葉。暖かさと寒さに全”椿”開花!桜もソメイヨシノ、オオヤマザクラ、枝垂桜が順にグラーデーション。新緑も重なり秋田は美の競演。大陸と四季豊かな島国。
震災から8年。復興が消えていく様な政。かの慶長の大地震、大津波二年後。伊達政宗の下、黒船建造メキシコへ! ホテル縮小庭園石組みに揺れる”イカリソウ(碇草)”。港は海と国とを結ぶ。戦でない国交!常長。
雪予報。雪は無く、庭では、ユキヤナギ(雪柳)開花!わらび劇場へ誘う黄色い水仙道。真っ白な花雪と輝く黄金色。Soft Spot、、、弱さ。異なる事は希望!こんなにも色とりどりの花が咲く大地。地球、水の星!
ホテル売店!花に因んだ品が続々。和の風景。和の文様。猛スピードのマネーゲームから降りると季節と共に生きる東北が見えて来る。日本各地の伝統。曇り空でも、いつだって青空!生きる事、生きている美しさ。
投稿者:山田みき