あきた芸術村の庭だより「根開き‼4年目」
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角館武家屋敷!雪深い、人が暮らし難い秋田。人口減少。雪国故の文化!御子孫が遺り続け御案内、住み続ける”継承力”数年(母の遺品を捨てられなくて)と言う方に会う(捨てない)”遺る事”の凄さ。
コロナ倒産、再生最中、一大事業(小道具工房移転)保育の在った場所が稽古場に、時代は移り変わる。何時の時代も(人)が(守り作り育て)行く。背中を追って歩いた先輩たちが空へ!バトン繋ぐ
サウジアラビアと日本国交”70周年”!知らない事ばかり。茶さんが(完成度の高い岩崎の鬼剣舞)を推挙。連日二万人の人が集まる。百姓が持つ刀と鬼面。サウジアラビアのコーランと刀。人間力!
二十四節季は雨水を過ぎ樹木の目覚め!(根開き)数か月眠って居た樹木が地下水を吸い上げ春の準備に入る。山々の樹木の根周りが丸く融けている。庭の山猫裁判の椅子すっかり雪の中。融けだしたぞ。
倒産が無ければ劇場の屋根が、こんな形で治る事は無かった。長い痛みは劇場内まで広がっている(マネーゲーム暴走)と(人間再生文化)2つの道。スポーツは国を超える!文化は命全てを繋ぐ。