あきた芸術村の庭だより「誠の花」
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角館武家屋敷!医術展示(高橋痘庵)秋田初種痘。皆が恐れた疫病を治して行く。コロナで世界が壁に閉ざされた。わらび座(ゴホンと言えば)作品が産まれた。”それでも嘆きの先へ行け”二年目の再演!
雪の中、春どんな花が咲くか?表示。31期生、原太郎を知る最後の研究生。進ちゃんが顔見世に(誠の花)と。”時々の花”を過ぎ50代に入れば”何もやらない事”。身に着いたもの”のみ”が滲み出る。
(すぐ近所なんですけど、この庭が好きなんです)散歩に来られた御夫婦。奥様が枯れたアジサイの花を集めて(奇麗でしょ?)”侘び錆び”を感じられる年齢が在る。植物を木を見て”人生”を想う。
遊歩道ブルーベリーに追加”摘み取ったばかりの完熟を即冷凍した物を販売しているよ”フレッシュが一番だけど、ジャムも、冷凍もソフトクリームも絶品。雪景色にブルーベリーの色が映える。
東屋にも雪!祭りシアターを控え、雅ちゃんの代打に秋田弁は(詩乃ちゃん)あすみは、何でも出来る大活躍。皆幾つも仕事を熟していて。桜も楓も切った枝から、ヒコバエが。全身で生きている樹木!