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あきた芸術村の庭だより「大寒、雪の花」

角館武家屋敷!江戸時代に拘る訳。人間の歴史。世界大航海時代”略奪”と言う開拓、日本への上陸が出来なかった。ヨーロッパ文盲、日本では子どもすら”読み書き”。描かれた地図の精密さ。遺産”文化”

表示して数年”樹木表示”も雨風に晒されてボロボロに。コロナ倒産で庭師に支援して下さった御客様。がんばれ!と言い続けてくれる温かい心。御客様のお金一円も無駄にはしない。タイ修学旅行記念。

イーハトーブシアター宮沢賢治!こちらも新しく治した。何故ユリノキか?角館文化財に物語。賢治と学友だった御当主が結婚記念に種を貰い、植えてから105年!苦しんで藻掻いて遺された文学。再生

”大寒”強い太陽光。どれだけの光が?は雪の解ける速度で分かる。積もった雪に落ちた枯葉。ドンドン下へ下がって行く。”ウソ”が来なくて桜は無事だけど、何故来ない?よく見て試し、考える。

12年の時を経ても消えない人。大阪御住職、一法(はしのり)さん。原太郎(おやじさん)ゴッドファーザーと呼びかけ、サックスを演奏。忘れない。大寒の日”お誕生日”雪国から南を想う。