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あきた芸術村の庭だより「小寒!グーテンターク」

角館武家屋敷!御案内”亀の欄間”透かし彫り。光が壁に亀を映し出す。欅一枚板。年輪が池の波紋!わらび正月年越しから二日まで三日間、夜ホテルロビーで昔コ語りは、マリさん!小寒。

今年新年は30年を迎える人が居なくて、新入社員挨拶。チーシーとおぐちゃん。おぐちゃんの善い声が響く(あれ?落語口調)学校営業で様々な人たちに支えられた日々感謝の気持ち(ダンケシェン!)

冬の空。時折風に押されて明るい青空!屋根工事完了!これから返済が始まる。皆で経営を考える。御客様を喜ばせる事、助ける事、それが生き甲斐の文化の仕事。夢とお金は1つになれる。春の御客様

おぐちゃん古典落語サポートしていたら顔見世を観るのが最終日に。まさかの!”火の鳥鳳凰編”より、速魚(はやめ)の天道虫の歌!CDに収録されなかった幻の名曲。二人で歌うと兄弟が見える。

年明けて総務玄関。南天と寒椿が活けてある。白磁の陶器、藍の敷物。まるでそこに咲いた様に南天が開く。奥を透かすように椿の赤い蕾。ゆっくり開いて行く。生けた人の着物姿が見える様。