あきた芸術村の庭だより「一期一会」
角館武家屋敷!御向かい(恵家さん)。紅葉の雪囲い開始。”一期一会”響く木頭。桜幹肌に幾つものコブ。傷、治ろうとする力。樹そのものが自分の生命力で生きている。黒塀に屋根に紅葉が美しい。
秋の花が終わり枯れた”後”には種が。ヒオウギ。美しい黒光り!庭に咲く黄菊と満天星躑躅(どうだんつつじ)1つの水盤に庭を描いてしまう。すっくと立つ枯草。仙人の風格さえ見える。中国水墨画。
わらび劇場両サイドの欅。秋になると色づきながら葉を落とす。御客様の為に朝は劇場総出で落葉掃き。今村代表も、冴さんも、制作スタッフも竹箒を持つ。劇場継承と再生。4年目のスタート!
ジャングル大帝レオ付、東京から照明家”鳥山氏”。8年前、春らんらん(和崎ハルさん)作品で社宅に住みながらスタッフ参加。歌舞伎や落語、脚本家、演出家との長い人生。(わらび亭雲助)命名!
文化財で落語をやりたい!仙台出身で小学生時代落語にハマり、その声は落語の為に在るのでは?4回目の落語に仙北市広報スタッフ取材。11月広報!”第五回”は満員御礼!海外の御客様も入る。