あきた芸術村の庭だより「寒露！わらび座」
角館武家屋敷！現当主と、わらび座（げんない）客演だった岡さん。”田沼様”の楽しい芝居、響く声を思い出す。１０年が、こんなに早く感じる。二十四節季（寒露）冷たい夜、星座が煌めく。朝の露！
倒産、民事再生から間もなく三年。物凄い数の御客様、わらび座を消してはならないの”思い”が集まり続ける。やっと５０年”老朽化し”雨漏りの酷い、わらび劇場屋根補修工事始まる。スポンサーさん
総務窓辺（旧研究所）金木犀（きんもくせい）が香る。茶さんが金沢の友人から頂き、秋田に根付くか？苦労の末育った。酷暑、猛暑を超え、今年は満開！花言葉は（真実）わらび座を生きる。
修学旅行の貸し切りも在り、温泉ゆぽぽは学生使用の日。支援学校車いすの生徒さんを安全に御案内。あれ？おぐちゃんだ！（わらび亭雲助）明日は文化財落語第四回目。左甚五郎（旅の一コマ）人情！
小道具新工房！入ると小道具で作られたテーブル（何の舞台かな？）甘い香りの金木犀が活けてある。第三稽古場がお洒落な工房へ変わり、劇場の工事も開始！少しずつ少しずつ前へ進む。ありがとう。