あきた芸術村の庭だより「庭を創る」
角館武家屋敷!時代が移り変わり、人が消えて行く。角館武家屋敷唯一、人が遺り、住み、ご案内し継承する一軒。100年を超す巨木。先達が拵えた庭や建物、残された書物、歴史物件。苦労を思う。
総務棟横(旧研究所)彼岸花の群生!草を刈り”魅せる”(植えた人。花に思いを馳せる人)建物は古く成っても、人の思いは遺るのです。わらび劇場に足場が組まれ屋根の修理が始まる!三年目。感謝
田沢湖ビール前庭。アンネの薔薇!秋の蕾。暑い夏を越した。生き抜く”環境”が難しい。ジャングル大帝レオ!アフリカのジャングル。生き抜いて来た(野生)の動物たち。生か死か!生きる美しさ。
クヌギのドングリが一杯!暑さの後、樹液も流れ出す。虫たち、蜂も樹液が大好きで夢中になって吸っている(あの大きな毒針が無ければなあ)実は来年の約束。多すぎるも少なすぎるも何かの教え。
ゆぽぽ玄関横を流れる地域の用水路(若松堰)数年前、相方御祖母ちゃんと斜面に枝垂れる風景を思いながら萩を植えた。草刈りは終わりの季節でも”萩を魅せる透かし”の草刈り。借景!流れる水路美。