あきた芸術村の庭だより「秋分!新しき道」
角館武家屋敷!美しい着物展示。お向かい旧石黒(恵)家さん。恵さんのお母様の着物。その時代時代の風景、技。風を通し、庭や通りを掃き清める角館スタッフ。大切に遺されて来た”生きた”文化財。
秋分!秋の光。同じバラでも”天然の照明”が変わる。空気も澄み渡る。朝のショットも、夕方のショットも溜息が出る。肉眼で見る美しさ!夜”満天の星”今日から和光中学校修学旅行!皆、頑張れ。
北斎4年目!劇中で客席も一体になって振るタオル。”北斎マンガ”手ぬぐい。”北斎”に満ちている。誰もミサイルを止められない。子供たちを守れない。江戸の人情!魂の叫び!北斎12月”亀有”!ラスト。
わらび座(青春するべ)作品が岩手軽米で公演。ワークショップで唄われた(一揆の歌)稗3合一揆.ケガジ。冷害で米が採れぬ時の政。生きる為に立ち上がった農民。両者”無血”の一揆が在った。
彼岸花(曼珠沙華)サンスクリット語で(天界に咲く花)花言葉は“再会”。人間は花に何を見るのだろう?見えない物を見る力!想像力。豊かな時間。新しき道を作ろう!未来の為に花を植える。