1. HOME
  2. ブログ
  3. あきた芸術村の庭だより「雑草と草花」

あきた芸術村の庭だより「雑草と草花」

角館武家屋敷!祭りが終わり稲刈りが始まる。佐竹お殿様の御上覧。全ての山車がお囃子と踊りを奉納(わらび座と七日町)笛!毎日社宅から笛の音が絶える事は無い月日。音を聴く、調整する。考える。

ビール庭コスモス(ギリシャ語”宇宙”)花言葉は(調和)。政の貧困。江戸の戦が無くなった時代の暮らし、文化の細やかな豊かさ(捨てるものは何も無い)作るのに”捨てる”時代(いま)。命吹き込む。

花虎の尾、シソ科(ビール前庭)秋の光、暑さは止まらず。涼やかな色。庭の30年を越し育った木々が気温を下げる(雑草と呼ぶ人間。美しい草花と呼ぶ人間)ぬちどう宝!人間が忘れた心を思い出す。

北斎四年目!DVDが出た。フランスでも大人気の(グレートウエーブ)北斎がどんな風に絵を描き、苦しみ、そこに家族が在ったか、フランスの人も観て欲しいなあ!レオ!本日”田野畑村”中学校生徒さん

百日紅(ミゾハギ科、中国原産)花言葉は”雄弁”。樹木や花に託される昔話。花と人間。待ち続けた娘の思いと村に在った悲しい掟。命こそ宝!宇宙に浮かぶ水の星”地球”繋がり助け合い生きる。ユカラ