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あきた芸術村の庭だより「おもひで、未来」

角館武家屋敷!陣羽織。荒れ狂う波に”龍”を見た先達。風、竜巻、そこに”生き物”を感じる暮らし、感性。火を使い、残し、繋ぐ”カムイ”と呼ぶ。全てに宿るカムイ。皆が幸せで在る様に、全ての命!

遊歩道ベゴニアのプランター!”ジャングル大帝レオ”のチラシアレンジ。”わらび座の会”未来を支える。次の一歩の為に、応援したい”人”に(わらび座の火を消してはならない)始まりの(終戦の日)

神代から車で30分。生保内霊園、わらび座の墓地が在る(わらび座の仲間ここに眠る)70年を生きた人は数えきれない。小劇場”青春するべ!”空に言った人、病の人、沢山の”支え”を観る。おやじさん。

荒地でしかなかった里山が農地に変わった。里山(龍之介走る)その優しい眼差し、土から生まれた小さな野菜を(この子達)と呼んだ。緑の栗林をバックに、杉の木立で竿灯が舞った。一人”耕す”姿!

小劇場ラスト二回!アオハルするべ!高校生の青春に、もう居ない大切な人を見た。止まらない涙。入口に咲く姫ひまわり。わらび座は、ずっと命を励まし続ける。役者の汗、魂、声!讃美歌の鐘が鳴る!