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あきた芸術村の庭だより「小さな助け合い」

角館武家屋敷!大和本草。薬草を知る。使う(誰もが分かる様”読み本”にする)わらび座”北斎マンガ”弟子が増えた!(教える?自分の絵を描く時間が無い)困った北斎にアイデアを出した妻(おことさん)

わらび劇場の在る”あきた芸術村敷地”庭も社宅、稽古場も整備する。コツコツ。各エリアスタッフの草刈りに整備エリアを合せる。白の紫陽花!レースのような形。(一つの命、器に想像もしない魅力)

丸い可愛い形も在る。初代庭担当が拘って植えた。絶えたもの、遺ったもの。草刈りをすると彫刻を掘る様に庭の絵が現れる。季節の花、樹木の魅力にテンポを合せて整備する。何百もの命と共に在る庭!

おカメアジサイ!まるっと形が特徴。”名前は考えた人の心象”(愛を見る)北斎全国公演。酒田の高校生、北上の子供たち。レオと北斎を梯子する御客様。心に咲く花!繋ぐ人、助ける人(ありがとう)

今年も墨田の花火!ブルー。わらび座大道具棟梁宮本さんが制作場にも植えたいと(取り根)した物を移植した。土が違うと色が変わる。小さな良心、助け合い、そこにわらび座の舞台も在る。繋ごう!