あきた芸術村の庭だより「大雪!人を遺す」
角館武家屋敷!年を越し三月に向かうとお雛飾りが並ぶ。これは(八橋人形)作り手が絶え、再生した地元文化。その温もりを愛する”人”が繋いで行く。遺すのはお金ではなく”人”。商人(サンド)
ゆぽぽ玄関前坪庭。猛暑、酷暑で松が枯れた。除雪車の雪や天候不順で変化して行く庭。何も無くなった場所に玉竜(龍の髭)を分岐させて植えた。雪を越し根付き、又増えて行く。未来を見つめる。
空社宅(旧いなほ寮)小道具倉庫として再利用。玄関先には次に使われる作品が犇めく。(どんぐり!オオカミ、銀河!)小道具の忍ちゃんが微妙な手直しを。一月!花巻へ!賢治さんの贈り物!再生。
昨日は快晴!四回目の駒の雪景色。あんなに真っ白だった地面も又青々。冬の小劇場(三湖伝説)十和田も噴火したんだなあ!駒ケ岳も休火山。噴火を見た人は90代。真実(言い伝え)と伝説。愛!
ホテル花壇。クリスマスローズ緑の新葉。売店に現れた(八郎太郎ウオーク)冊子。”こっこれ読んで観劇に行こう!”鹿角から八郎潟へ秋田市、協和、大曲、角館、西木、田沢湖(旅の足跡)”八と難蔵”