あきた芸術村の庭だより「秋分！対話」
角館武家屋敷！樹を伐らず”塀を切る”。少し前の人間の優しさ、対話力、知性。”機械、お金”何でも出来ると言う”勘違い”の時代。自然、地球、循環の中に命は在る。作品から読み取る生き方。ブッダ
田沢湖ビール庭。アメジストセージ。ガーディが自宅から掘り起こして来てくれた一品。雪を越せるか？未知だけれど立派な株。酷暑にも耐え開花。秋の光は美しいスポット。アキアカネ、命残す。
ラ、ローズ、ドウ、モリナール。フランス。香薔薇。１輪だけ。厳しい夏，それでも咲いた、アンネの薔薇、和枝の薔薇。槿（むくげ）の白花は傷だらけに開いた。皆よく頑張った。
遊歩道”秋の草花”花壇。金水引き黄色。水引きの紅。萩のピンク。根周りを囲む円筒は、わらび座作品”ジパング”の帆柱。わらび座が一杯の庭。海外公演の歴史刻む看板。大道具さんが庭へ来てくれた。
ホテル前枯山水縮小庭園に咲く（深山竜胆みやまりんどう）木々の下なればこそ美しい。雄大な山々、流れる川。”何故河の水が絶えないのか？”木々が蓄える腐葉土からの”奇跡の水”。カムイとの対話。