あきた芸術村の庭だより「コンセンサス、ニコラ!」
角館武家屋敷!欅1枚板亀の欄間。秋田に住んだ外国人。わらび座マルシェ参加スロバキア、マイケル。ポールミートさん。武家屋敷深い魅力。日本が大好きになる”ウエルカムTOわらび劇場!”
ゆぽぽ日本庭園!皐月が(さつき)が次々開花。盆栽の拘り。様々な品種が生み出された江戸期。(伊達絞り)二コラ。わらび座は日本全国から集まったスタッフ。地元スタッフも沢山。芸術村へGO!
ゆぽぽ日本庭園の美しさは”人の手が”造る。草を一本ずつ抜く(石起こし)重力や雨、雪で圧縮された石を起こし立体化させる(枯山水)枯れ葉も手で外して行く。”時間と手職”が作り出す箱庭。
さつきの種類は形にも在る。波打ち咲き。花びらがドレスの様に波打つ。江戸から明治。日本に入った西洋文化と消えなかった職人技。人の心を打つもの、生活に必要な物は消えはしない。
小劇場庭(旧記念館)”ドイツ”のアンネの薔薇が日本に。アンネのお父さんの心。秋田、わらび座の庭に在るのは”北海道猿払村公演”御縁。故コンちゃんがバスで運んだ。孫株が生きて咲いている。