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あきた芸術村の庭だより「小満!文化はここから」

角館武家屋敷!刀鍔(つば)刀が武器から装飾、礼へ。造るとは、創る事。ブッダの10番弟子を教えて下さった山折哲雄氏。(金次郎を庶民に返す文化の力)絵と本物。飾り物ではない生きた文化。

シャクナゲ(パープルスプレンダー)返済の始まった5月。迷いながらも確実に歩く。庭も共に在る。居る人材と知恵で乗り切って行く。(未だやれる事が在る)青空を見上げて!あくり先生。

衣装部入口にシャガ。虎斑模様。1つ1つの花に”名前”が。そこに咲く意味。”雑草”と言う草は無い。牧野富太郎。(要らぬ命などない)ブッダ。(寝ていて人を起こすことなかれ)リキノスケ。

紫躑躅(つつじ)小劇場(旧記念館庭)。二十四節季(小満)。命が満!生きろ生きろと励ます。自然と人との調和。人と人との調和。泣いている人に向き合った理一郎、東海林太郎。愛が満ちた作品群!

東屋入口。手毬灌木(てまりかんぼく)花は桜吹雪の様に散る。緑の玉花から白の手毬へ。そして地面を真っ白に染めるラスト。”言葉の無い”ノンバーバル、庭の歌、舞い。再生。