あきた芸術村の庭だより「穀雨!足元の泉」
角館武家屋敷!コロナ緩和し旅行が動き出しても中々会えない友だち。抜けた穴を埋め皆で一艘の船を守る。節句人形(兜かぶと)伊達政宗。三陸の大津波、真冬の江戸末期。夢!皆の幸せ。
わらび座大道具さんが作り直してくれたアケビのアーチ。花が咲いたよ。花は秋、実に育つ。数が在れば喜びではない。これから起きる事を読み取る。暑い夏、寒さの夏を超えて行く。生き抜く力!
総務(旧研究所)庭。ボケの花。ピンクの蕾に雨が乗る。傍でシャクナゲも蕾を膨らます。”夏が来れば思い出す”。新緑が次々と新芽を弾く。育てるのでは無い、”特性”を生かす!庭師の心眼。泉は足元に。
満開のソメイヨシノが連日桜吹雪!(こんな小さな種籾も生きる力が宿ってる、百姓は、ほんの少し助けてやるだけだ)栗城脚本リキノスケ。挿入歌。命は奇跡と自然は教える。出来る事は少しなんだと。
わらび座歴史ミュージアムの三日間。古の時代を現代に写し取る。スンミョン。兄のセリフから明るい妹に何があったか?気付かされる。迷いのない凛とした瞳。枝垂れ桃。文化の違う国。同じ人間。