あきた芸術村の庭だより「古代からのメッセージ」
角館武家屋敷!桜満開の河川敷。コロナで止められた旅。人との交流。苦しかった3年。人は学び続ける。考え続ける事。節句人形(二宮金次郎)”一方からだけ見ちゃダメだ”。鈴木脚本演出。愛!
刺巻水芭蕉!この群生が残ったのは(毒性)が在り、牛が食べなかったから。自然と人。風景。暮らしが作り出した奇跡。恵みの大きさ。武器ではなく命の水を!(見捨てぬ心が時代を繋いで行く)
満開のソメイヨシノと桜吹雪開始!朽ちた幹に土や埃、雨。落ちた”種”。桜と松が同居する。渤海(中国大陸の戦)京の都(華やかな中に在る哀しみ)蝦夷(神々とチャランケの心)受け止める土壌。
東屋横(福島県三春桜)。茶さんがくれた枝垂れ桜。初めての掘り取り移植。無事育つ。10年先、20年先、30年先の風景。子供たちが遊び、走り回る庭を思う。小さな幸せ。家族、友だち。
今日は貸し切り歴史館(わらび座の会)!庭の土佐水木(とさみずき)土佐の高知のはりまや橋で。咲けば龍馬を思う。牧野富太郎を思う。沢山の人を思う。人の力は小さいけれど続ける事は本物になる。