あきた芸術村の庭だより「良心の大河」
角館武家屋敷!雛人形(持ち手は熊手)顔は”泣き”。土着の芸能が残る。働く人たちの中で単調な労働に生まれた(調子)(歌)舞台に乗せる。どう伝えるか?洗練され濾過され結晶して行く芸能!
総務部庶務のカウンター。紅梅の剪定枝を乙女椿と生けて毎朝霧吹き。待ち続けて咲いた梅!ほんのり香る。外は春めいても未だ雪景色。一足早く”小さな春”。稽古場から鹿児島へ向けての音!
ワーケーションスタジオ!カイズカイブキを久しぶりに仕立てる。すべての樹木の手入れ。一巡するのには時間、タイミング、決断。枯れた枝を抜く。徒長枝を取る。風の息吹!を玉に仕立てる。
旧いなほ寮(社宅)小道具倉庫。ここれは!東海林太郎。わらび座作品。中華料理屋を大学前で開店。回り舞台に美味しそうな料理がクルクル回って楽しかったなあ!
わらび座里山プロジェクト大道具さんが作った水車ビオトープ!東海林太郎の”回り舞台盆”を応用し造られた!何度も改作研究して出来た素敵な水車。7月夏の映像。良心の大河。堰へ戻る水!