あきた芸術村の庭だより「基本に戻る」
角館武家屋敷!薬研(やげん)わらび座舞台に登場!ジュリアおたあ、幕末ガール、龍角散。薬草を砕く。(基本に戻る)自然と暮らす。緊急事態に薬草を石で潰し止血。人間の知恵。自然の恵み!
秋の鶴瓶落とし(つるべおとし)東屋とユリノキ。山々が夕日で燃える。こんなにも自然豊かな風景が残る。壊さない、蓋をしない自然との共生。木々が生み出す”酸素、水”。優しさ労わり!ハーモニー
ホテル横、研究所(旧化石館)庭。ソヨゴ(冬青)モチノキ科モチノキ属。葉は皮質。揺れるとカシャカシャそよぐ。花言葉は(先見の明)!事が起こる前に見抜く力”知”日々の見識。負けるな負けるな。
小劇場(旧記念館)に沿うバイカウツギライン。自然実生(ツルウメモドキ)ニシキギ科ツルウメモドキ属。雪で潰れ一度切り戻しのリセット!花芽を見る。花言葉”大器晩成”。和解と合流の時間。
わらび座里山口!地域の”若松堰”杉の根が用水路に伸びる。秋に登る川魚。田んぼ終了と共に水位も下がる。杉を植えた人。桂を植えた人。(思い出)が未来を創る。世界はこんなにも美しい!