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あきた芸術村の庭だより「津波てんでんこ!太陽の門」

角館武家屋敷!解体新書。歴史の足跡。平賀源内。医術に関わった人、絵を描いた人、人と人を繋いだ人。いつの時代も”新しい扉”を開ける。古きを訪ね今を知る。先達の勇気、国を超えた”愛”。

田沢湖ビール前庭。桂。紅葉しながらの落葉。薫る。暑い夏の日も自ら葉を落とす。山々に紅葉がゆっくり始まっている。落ち葉に触れ、香りを楽しむ。北は冬を想定した作業が始まる。

ホテル前庭。深山リンドウ!(リンドウ科リンドウ属)多年草。高山植物。太陽の光を求めて明るい場所に首を伸ばす。沖縄”太陽の門”栗城脚本、演出。市民ミュージカル傑作。扉を開ける!

イヌサフラン。淡い紫。彼岸花の様に春は〝葉”のみ。秋は”花”のみ。美しいスポットが下りる。自らの力で生き抜く。大震災の時(津波てんでんこ)子供たちの力、生きる力、知恵。耳を澄ます!

わらび座の会サロン会場から”わらび座歴史ミュージアムへ”風の又三郎”こっちゃんの切り絵。秋懐かしい顔が訪れる。わっちゃん、しろちゃん。並ぶ台本。沢山の宿題を残して文化は続く。負けるな!