あきた芸術村の庭だより「広島,故郷、和解」
角館武家屋敷!医術展示コーナーがある。そこには”解体新書”。西洋の医術書。青い瞳の偉人が研究したものを黒い瞳の日本人が感性を通し解読。オランダ語。日本語。国と国との戦。学び合い。
紫つゆ草(ツユクサ科多年草)北アメリカ原産。木も花も世界と繋がっている。時間軸を動かして今を見る。いつか、誰かが、その花を手に海を渡った。その時代に美しいものを見つめた人が在る。
槿(むくげ)八重。アオイ科フヨウ属。花言葉は”信念”。何故戦が終わらないのか?(国と国との争い無くば、、、。)わらび座”つばめ”。チェビの祈り。時代を経て結ばれ続ける友情!
コロナになって色んな事があった。地域の農業委員会と用水路交渉。小さなビオトープと水車が出来た。水から上がるエビや小魚、カエル、カワニナ。芙蓉(アオイ科フヨウ属)行動は遺る!
小劇場(旧記念館)庭。カズエの薔薇。ユー君ヤックン、カズエさん。45年前。日本の横浜住宅街にアメリカの米軍基地からファントムが落ちた。小出美苗作詞作曲”ファントムよりも鳩を”6日の蝉。