あきた芸術村の庭だより「ダスビダーニヤ!」
角館武家屋敷!オミクロン予防。三月末までクローズ。いつもなら江戸からの古今雛が並ぶ。庶民は押絵雛で歌舞伎や昔話を飾り、土作りの八橋人形雛も温かい。実際の時代がここに在る。職人や異国、戊辰を経て。遺る!
東屋庭隣のユリノキ高木。川原田家さんに”宮沢賢治”縁の実生苗100年木。(大正3年)謹吾、イザベラ。岩手と秋田。雨にもマケズ。ラッキーさんがメッセージを。小さなジョウロ。育てよう!皆の命の水。心の文化。風!
尾木先生からもメッセージ!”わらび座修学旅行は非行から少年たちを脱出させた”真心。1つずつトンネルを抜けて行く。ダスビダーニヤ!自分の足で歩く。当たり前が当たり前じゃなかった事を教えてくれた。小さなカムイ達。
春!大自然の現象”根開き”。地下水が幹を伝い樹体に生命が宿る。遊歩道沿いブナ!ブナがくれた笛!”道は在るよ!”山と生きる。馬と人間。速さを優先して失ったもの。考える力、足元の命。戦の戦列には決して加わらぬ。
秋田魁28日、デボさんの記事。チャランケ!アイヌ”話し合い”文化。武力ではなく徹底的に話し合う。何日かかっても長老の前で話し合う。談判。”わらび座の会”へ二回目の切手支援届く。大阪(旧若駒)ありがとう!