あきた芸術村の庭だより「夢拓く道」
角館武家屋敷!生活展示。(人が履く、長く使う)用途によって”木”を選ぶ。歩き易い(使い手を思う職人魂)。作れる事、直せること”困りごとを解決する才”。何度も何度も、道を切り拓いて行く。”本当に必要なもの”を見る。
遅れた雪が始まった。駒の嘶き(いななき)。山の雪が”一年の水を約束”する。自然の驚異。祈り、折り合い、工夫し、観察する”土と生きる食を支える命の民”。歌や踊り、芝居が生まれた理由がある。愛!”心に遺るもの”
雪も雨も霙も厳しい冬を知らせる。ホテル前縮小庭園。石組みに沿うアイビー。寒さにこそ顔を上げる植物もある。”わらび座里山プロジェクト!”人が見えない場所でコツコツ野花を植えた人!夢と絆。地球は1つ。
石組みの間に零れる様に広がって行く”雪ノ下”。”里山をお花畑にしたい!”2021年にした事は2022年に花咲く!半年かけて根を張る力。種子は地球への御礼。アフガニスタン中村医師!12月4日。繋がれ!心の灯。
わらび劇場年内フィナーレ”空!”。秋のマリーゴールドからパンジーへ。雪と寒さに時間をかけて株を増やして行く。生きている!2022年、春開幕を繋ぐ花。超えて行こう!”自分の魂は自分で守る”。一人一人の力!