新作/光と芸能が綴る伝説「龍が住まう湖」12月1日よりオンセール!
2021年12月24日(金)・25日(土)、あきた芸術村小劇場にて、光と芸能が綴る伝説「龍が住まう湖」を開催します。
ミュージカル「龍姫」より、24年。プロジェクションマッピングとのコラボレーションにより、田沢湖の地に再び、龍を呼び戻します。映像演出は、トーキョースタイル代表のムーチョ村松氏が手掛けます。この2日間限定の特別プログラムです。プロジェクションマッピングと民族芸能による神秘の湖に伝わる伝説の世界をお楽しみください。
また、本公演に合わせて、田沢湖・角館の宿泊施設発着の無料シャトルバスを運行します。田沢湖・角館
『冬こそおでかけキャンペーン』の観光券・共通券も利用可能です。ぜひ仙北市に泊まって思い出に残るクリスマスをお過ごしください。
STORY ―辰子姫伝説―
これは、世界の美しさを守る、田沢湖の主のものがたり
むかしむかし、ある村に辰子という娘が母と暮らしていました。 辰子は村でも評判の美人でした。あるとき、願い事を胸に100日観音堂に通い、ついに霊泉のお告げをもらいます。 辰子は霊泉を求めるうちに激しい渇きに襲われ泉を見つけていつまでも飲み続け、気がついた時には龍の姿になっていました。 そして辰子は、激しい豪雨と山崩れで現れた湖に入り、この湖の主となります。母は嘆き悲しみ、手にしていたたいまつの燃え残りを湖に投げ捨てました。すると燃え残りの木の尻は魚に変わりました。 これが国鱒(くにます)で別名を「木の尻鱒」ともいい、この村では湖からきた国鱒が絶えることがなかったとさ。
CAST 岡村雄三|小山雄大|瀧田和彦|椿千代|碓井涼子|川井田南|佐藤千明|小松詩乃|早川二未
STAFF 脚本・演出 栗城宏|作曲 小澤剛|振付 神谷あすみ|映像 ムーチョ村松 トーキョースタイル|美術・舞台監督 高橋知佐|照明 三重野美由紀|音響 押久保豊|衣裳 市橋幸恵|小道具 平野忍|演出助手 黒木いづみ|舞台制作 わらび座
映像:ムーチョ村松
むーちょ・むらまつ 映像作家。明治大学の映画/演劇サークルにて、脚本・演出家としてキャリアをスタート。舞台映像作家の先駆けとして、常に新しい技術を追求している。「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」シリーズ、大人計画、『Frame by Frame』(ロベール・ルパージュ演出)、ジョビジョバ、阿佐ヶ谷スパイダース、森山開次作品、城山羊の会、三谷幸喜作演出「日本の歴史」など多くの演劇作品で映像制作を手がける。
日程/
2021年 12月24日(金)15:30|17:00|18:30|20:30 4回公演
12月25日(土)11:00|12:15|13:30 3回公演
*開場時間:各公演15分前 *上演時間:約15分
会場/あきた芸術村 小劇場(秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430)
料金/全席指定(税込) 前売 1,000円 当日 1,300円
*田沢湖・角館『冬こそおでかけキャンペーン』の観光券・共通券もご利用いただけます。
《ご予約・お問合せ》 12月1日10:00~オンセール
オンラインチケット予約⇨ Getti(ゲッティ) ?24時間受付
? gekijyo1@warabi.or.jp
☎️ 0187-44-3939 あきた芸術村予約センター(平日・土曜 9:00~17:00)
主催/仙北市文化資源の高付加価値化実行委員会
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
= ACCESS =
仙北市に泊まって、「龍が住まう湖」を観よう!
2日限定の無料シャトルバスを運行します
ご予約:あきた芸術村予約センター 0187‐44‐3939
※空席があれば当日もご乗車いただけますが、座席数に限りがございますので事前予約をお勧めいたします。ご予約は前日までにお願いいたします。
特設Webサイトはこちら
龍が住まう湖