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あきた芸術村の庭だより「嘆きの先へ!」

角館武家屋敷!節句飾り。江戸期の物が遺る。遺す人。300年経っても変わらぬ(子供の成長を願う心)心も体も元気で強く生きて欲しい。3歳、5歳、7歳。子供の節目。生きている事を祝う。

ホテル前庭枯山水縮小庭園!山野草一人静が群生。(雪の山越えは女子の足ではとても無理)わらび座義経作品登場の静御前劇中歌。しずかの名を持つ人。39年前営業で広島に来てくれた。出会いの奇跡

コロナでクローズに成った田沢湖ビールさくらホール前庭。28期学習班入座記念桜満開!ゴーシュの水車小屋とショット!ドングリ達が自分が一番と争う山猫裁判。人間の哀しさを童話に斬り込む賢治!

観光道路沿いオオヤマザクラ!傷つき、折れ、それでも再生して生きる(口伝)しかない芸術村樹木、建物。二代目庭師は調査文字化する。故(家さん)のお姉さん。下さった方が在る。絶望から希望へ!

”あきたび”と言う旅行社も在った。タイから修学旅行受入れ。記念に植えた八重紅枝垂れ桜。もうあれから10年!澄んだ目をしてた子供達。手を泥だけにして植樹した。先達の心を繋ぐ庭。welcome!