あきた芸術村の庭だより「奇跡の財産」

角館武家屋敷!桜開花。各地から御客様が集まる。昼も夜も。河川敷に植えられた桜。建物1つ1つの庭に植えられた桜。”巨木”故美しい!風雨雪や戦、火災,地震超えて来た年月。節句人形(金次郎)
小劇場庭(旧戦後日本初、アジア訪問記念館)大山蓮華の芽吹き。庭師はこれを(銀色の芽吹き)と呼ぶ。花は一週間、芽吹きは一瞬。金次郎は人の世界で自然の営みを考える。(理屈)何とでもなる。
芸術村から車で10分ほど。刺巻水芭蕉。雪解けの沢が流れ、残雪もひっそり日陰に。コスプレさんが写真撮影(可愛い)自分の大好きなもの(生きる支え)舞台は”芝居、演技”嘘が無いから涙が出る。
出勤前の庭。あれ?課長、小町まで!28期入座記念ソメイヨシノが満開!こんな巨木に育つなんて誰も考えなかった。リアクションにリアクションで答える。レオが小町に!ハルさんに!奇跡の財産。
衣装部の横で巨木のコブシが咲き始めると、駒が嘶く。茶さん宅の福島三春枝垂れ桜から透かしで撮って見た。どんな時計よりも皆を勇気づける!(さあ!今年も畑を始めよう)生きている地球!