あきた芸術村の庭だより「春分!北帰行」

角館武家屋敷!御向かい(恵家さん)わらび座”げんない”の時、役者の皆が衣装で武家屋敷に御邪魔した”知らない”地域の人を知る(友だち)に。”庭師”の師匠は(巨木)芸術村庭の未来を知る、学ぶ!
南は桜だより。北国は暖かい日が在るかと思えば、又雪!顔を覗かせたクロッカスに雪が乗る。少しずつ庭の落葉を”5月マルシェ”を描きながら寄せて行く。葉っぱの下で(カエル)が眠ってた。寒いね
コロナ前に出来たワーケーションスタジオ。コロナと倒産でスポンサー(富士システムさん)を知らず庭から出来る玄関先アレンジ開始。”三日月”は(宮沢賢治!)セロ弾きのゴーシュ”雪割草”も飾る。
田んぼに白鳥が夢中で水草や小さな虫を食べている”シベリアへ帰る”日が近づく(春分!)太陽や地球を”察知しながら渡る”鳥。二月三月は小さな野鳥の群れが増える。北国の春!来月一気に花が咲く。
ホテル暖炉前に活けられた花木!椿が咲き、次に開いたのは”白梅”。細やかな(霧吹き)が無ければ、暖房の熱さで花芽は涸れてしまう。花が咲く!そこには(人)。桜も花芽を分岐。乙女椿もふっくら。