あきた芸術村の庭だより「二月三月物語」

角館武家屋敷!大阪の人形、博多人形。共白髪。物が”無かった”時代ではなく(全てを手で作り)長く使える様工夫、美も凝らし(治せる職人)も居た”豊かな”時代。スピードを止める。人間性の修復。
さよりちゃんが作った看板も三年、朽ちて回収し”新しい庭表示”にリサイクル!小劇場の樹木、建物は口伝しかない(二代目は口伝を写真と言葉に)役を果たし次へ遺す。美しい花木。芸術村!
まさかの!初演わらび座(北斎)練馬へ御来場”青山学院大学フランス文学科准教授”から御手紙が!(亀有ラストお見せしたかった)おことさんの”浩ちゃん”と探し続け御手紙出した。奇跡の返信。
物凄い太陽光で雪が融けて行く(雪崩注意報?)山に”下る”雪が無い。地球は水が足りなくて地下水を造って居るんだろうか?川へ下る水より”地下水”。太陽にびっくりして”雪割草”が咲いてしまった。
ワーケーションスタジオ玄関インテリア(宮沢賢治セロ弾きのゴーシュ)セット!三年、プラスチックが砕けストックしていた着物帯(稲穂模様)を裏地に使って見た。(婆ちゃ、泣け、泣いた方ええ)