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あきた芸術村の庭だより「衆人愛敬」

角館武家屋敷!300年の樅の木。巨木に成るまでに何世代もの継承。財も勿論、何を伝え何を遺して行くのか?人の命は100年。思い遺し切符は幾つも在る。建物は朽ち、樹は育ち続ける。心の光!

11月最後の温泉ゆぽぽ日本庭園整備。落ち葉の中、杭を打つ。雪が積もった風景を描きながら。東北のおもてなし(雪景色)海外から来る御客様や子供たちに自然と人間の調和、愛を伝える。智慧。技

小劇場(旧アジア訪問記念館)庭。和枝の薔薇、隣はアンネの薔薇。毎年いつまで咲けるか?と思う。和枝の薔薇三人の命継ぐ”もう1つの蕾”世界全ての幸を歌う花。子供たちが皆幸せであるよう!記憶

ゆぽぽ日本庭園、湯船から見える石組みラインに植えたナガバ雪ノ下(アルタイ雪ノ下)寒い地方原産国。少し暖かい日が在ると花を咲かせる。脈々と続く命の歴史。水の星”地球”。母の愛。茨城を想う。

三度目の白岩岳積雪。わらび劇場頂上に登る工事の若者たち。雨と風。年内を目標に工事が進む。スポンサーさんでも在る。時代が変わる、人の繫がりも生まれる。助け合う心を未来へ!噓の無い世界へ。