あきた芸術村の庭だより「霧立ち上る」
角館武家屋敷!医術展示。薬研(やげん)”わらび座作品”に何度も登場。ジュリアおたあ(施薬院)幕末ガール(イネ診療所)龍角散(玄信)丁寧に人生を生きる(もう1つの道)心医となれ!
ワーケーションスタジオ!入口”窓辺コーナー”(旧わらび座大浴場∼DAF花ネット)元々壁だった部分に窓。日差しが余りに強くて簾を吊るした。秋に向かう、売店の”御月様フクロウ”を飾って見た。
もう直ぐ秋分!秋の萩に因んで(お萩)をお供え。彼岸。生と死。西馬音内盆踊りの着物は”端縫い”の文化。亡くなった人を大切に思う。祈り。生きる力。対話(思いは遺るのです)おたあ。
今日は朝から霧雨。山々から立ち上る霧。樹木が呼吸する。その水滴を葉に受けて、気温が下がる毎、紅葉へ”小道具新工房”覗いて見た。朝鮮出兵で助けた娘(おたあ)小西行長。人と人。オモニー
毎日朝一の敷地内巡回(水は足りているか?樹木に異変は無いか?)庭の声を聴く。後回しは無い生き物の生育に携わる(庭師)遊歩道のお洒落椅子に庭の木の実が一杯!栃、クヌギ、ヒッコリー,胡桃