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あきた芸術村の庭だより「佃祭り」

角館武家屋敷!大曲花火が終わり着々と角館の祭り準備が進む(文化財で落語をやりたい)落語描写は江戸の町。御武家や長屋、商人、職人、子供から女人、様々な人物が登場する。古典の美しさ!

小劇場(旧戦後初アジア公演記念館)庭入り口”シュウカイドウ、秋海棠”社宅に植えられ零れた物を移動させて植えた。一粒から零れ落ちる風情。”瀬をはやみ岩にせかるる滝川の”崇徳院(花見扇)

わらび座庭と文化財。始まりは角館の御客様(河原田家庭、100歳を超えるユリノキ!巨木過ぎて花が写せない)そして小田野直武!わらび座”げんない”。あれ?ヤマボウシの実が!花言葉(友情)

ついに文化財in古典落語”わらび亭雲助”第三回目!花火に因んだ(たがや)気っ風の良い江戸っ子職人の日常。(佃祭り)幼くして二親に死に別れた娘が奉公先で無くしたお金、助けてくれた一人の男。

秋のわらび劇場!(施せし情けは人の為ならず、己が心の慰めと知れ、我人に架けし情けは忘れても人の恩をば長く忘るな)世界に無い日本の一人芸”古典落語”。働く事、職人、家族、友だち。物語。