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あきた芸術村の庭だより「本当に必要なもの」

角館武家屋敷!連休で御客様が一杯の角館。節句人形は季節限定。茅葺屋根や漆喰の壁。海外の御客様も興味津々。わらび座金次郎(終わった作品)もずっと心の対話(寝ていて人を起こすことなかれ)

ゆぽぽ温泉日本庭園整備。一か月に7日間ほど、僅か二時間弱の手入れ(オオカメノキ)赤い実り。石川リキノスケ。理一郎(村を再生,再建する)為に奔走した先達。理解者が居ない孤独。心の強さ。

村再生途中で(家出)してしまった金次郎。不動の滝で見つけた(真理)片方からだけ見てはいけない。金次郎を探した村人たち。ぶつかる事、それを超えた先に在るもの。アジサイ墨田の花火。

制作場に咲く墨田の花火。暑い日はミストが涼しい。遠く見える社宅(横ちゃん、かこちゃん)歴史を話してくれる人が居ない(建物や樹木に残る口伝)小劇場庭ベルガモット(庭の松明花たいまつ)

新小道具工房(旧保育遊戯室、第三稽古場)は、新しい作品や手直し修理が連日ある。倉庫社宅玄関は小道具基地!ミルハス作品や、龍角散がスタンバイしている。緻密な連携準備。スムーズに流れる。