里山日記「それぞれの歩み」
6月になっても気温が上がらず朝晩は肌寒く、昼間は暑く、日差しが強いように感じる今日この頃。少量多品目無農薬栽培に挑戦中。ジャガイモ、トウモロコシ、トマト、ナス、春菊など種まき・植え付けを行ったものの朝晩の気温が低く、生育が心配になる。早く朝晩も暖かくなってほしいと思う。そんな人間にとっては過酷な自然環境下でも植物たちは自分たちのペースで日々成長している。里山の活動では、4月にオープンイベント。5月に泥団子ワークショップ。6月に田植え体験+田植え踊り体験を行いました。自然豊かな里山で伝統芸能体験、農作業体験を行い子供たちの笑顔と笑い声、お囃子や掛け声でいっぱいになりました。
↑泥団子ワークショップのために練習を重ねたまんまる泥団子。水と土の配分に苦戦
↑5月4・5日風のがっこうで子供たちと一緒に作った種団子が芽を出し、
いろんなところで小さな花壇が作られている。
↑里芋の芽出しに成功!!芋ほり体験、なべっこ。やりたいことの幅が広がる予感
↑里山の中で一番立派に育つ春菊
↑やっと判別ができるくらい成長しているトウモロコシ
↑いろんな野菜の種たちが芽を出し自分のペースで成長中
わらびの里では公演日にオリジナルハーブティー体験200円。焚火でおやつ体験300円。
日々の農作業体験500円を常設で開園中!上演前、上演後にゆっくりのんびりした時間をお過ごしいただけます。