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あきた芸術村の庭だより「穀雨、目覚める命」

角館武家屋敷!御武家ならではの展示(刀鍔)”武器が芸術”に変わる。人間の二つの道!西洋産業革命でカラクリが時計へ。”時計”以前暦は太陽、山!季節!花、野鳥、人間の五感。江戸落語の人情風景。

染井吉野の開花は二日早かった。気温が28度。一気に”桜吹雪”へと変わる。桜の中で”お千世の”チューリップ”。わらび座(げんない)”私は大丈夫、本当の幸せを知ったから” 生きる!レオ!命のバトン。

稽古場では(北斎、青春)稽古始まる。”ホテル売店”も開幕に向け準備に忙しい。あれ?何処かで見た優しい色!(マーシーが書いてくれたの)売店スタッフが嬉しそう。若者がドンドン芽吹いて行く。

ホテル庭枯山水縮小庭園。流れの川上に植えられた(白根葵)一人静と同じ時期。今頃高い山でも咲いているかな?葵!ムーンマウンテン。人間と動物の和解、調和、愛!手塚さん、ここまで来ましたよ。

イカリソウ!春風”穀雨”の季節。錨を上げろ!美しい影絵、子供の頃の思い出。父さん。絵本を読んでくれた母さん。空と故郷との対話。(文化の湊)を日本から!子供たちの未来へ繋ごう。劇場50年。