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あきた芸術村の庭だより「北帰行!白鳥」

角館武家屋敷!わらび座”げんない”の時、田沼様の岡さんと現”13代目”若当主。12代目が丁寧に山吹を垣にされたり細やかな庭手入れ。巨大な”箱庭盆栽”。実際の200年を生きた樹木、石、苔と共に!

小劇場フィナーレから休村日へ!稽古場では、工房では沸々と4月開幕作品の準備が進む。白いライオンパンジャ。命が継がれ三代へ!地球や宇宙を感じさせ思い起こさせる”手塚治虫”作品、劇場50年!

いなほ寮(現小道具倉庫)終了した作品がズラリと収納される。新工房(旧第三稽古場、遊戯室)では新しい作品小道具試作が並ぶ。小道具から歌や、セリフが聴こえる。涙が見える。舞台と奇跡の客席。

今日は雨。昨日は駒ケ岳と鳥海山が真っ白に見えた。雪割草が次々立ち上がる。白鳥がシベリアへ向かう準備。時間軸を超え、地球を移動する鳥たち。その間に山は隆起し、様々な災害も起きる。命繋ぐ!

里山のハウスにチップが敷き詰められた。ゴールデンウイーク、レオの初日。里山に御客様を迎える準備が着々進む。ワンスの皆と蒔いた種!野菜も育っている。”過去の営み”から学び”未来へ繋ぐ”若者。