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あきた芸術村の庭だより「森へお帰り」

角館武家屋敷!医術展示コーナー。薬を(計る)。一人一人の環境、暮らし、人生、病の”後ろ”に在る状況。同じ病でも同じ薬でも分量が違う。一人一人を診る。心医。(何が在ろうとも患者の傍に)

ホテル前縮小庭園”枯山水”の庭!春一番の山野草(雪割草)ゆきわりそうが咲いた!二十四節季は、雨水で目覚め、啓蟄で起き出す。暑さ寒さも彼岸まで。太陽系、月や星を見て語り生きて来た人間の暦。

稽古場は、ジャングル大帝!小劇場三湖伝説も後4回!白いライオン(パンジャ)とレオ。手塚治虫さんと原由子さんが大阪で出会った。おやじさんも由子さんも手塚さんも空!思い遺しを繋ぐ。

アフリカの動物たち。豊かな大地、自然。劇場階段を彩るパンジーは動物たちと白いライオンのイメージで秋に植えた。冬を越して株は5倍に!”時間と言う助っ人”遠くからメッセージが届く。

細かい氷の様な雪!曇りから快晴へ!福寿草が太陽に向かって輝く(十力の金剛石は来た!)雪解けの整備をしながら、球根も移動移植する。”5年先”花畑になるだろうか?未来に託す。心のメッセージ!