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あきた芸術村の庭だより「雪は空からの手紙」

角館武家屋敷!雛飾りから(泣き)三体は仕事道具を持ち(わらじ履き)世界が泣き続けている。もう終わりにしよう。ブッダの叫びが聞こえる(やめろやめろやめろ、戦いを止める勇気を!)

何が在ろうと”春”は来る。雪の中で”福寿草”キンポウゲ科多年草。江戸時代に沢山の園芸品種。戦の無い時代に産まれた豊かな時間、暮らし。人間はもう一つの生き方を知っている。カントオロワヤクサクノ

ホテル売店前花壇(クリスマスローズ)の花芽!こちらもキンポウゲ科。花言葉は”追憶”。玄関先でふくちゃんとけらちゃんが出発。(また来るね)懐かしい人たち、次の時代へ繋ぐ。人、心。

雪が降ればロータリーの雪溶かし水が出される。こちらも老朽化で大噴水!御客様の歩道が無くて側道を広げた。道沿いに植えたクロッカス!花が見えた翌日、また雪。花言葉は”切望”春を待ち続ける花。

ワーケーションスタジオ!素敵なデザイン。木目のポーチ。三年目に入り朽ちて行く、補修する。桶はガーデニングイメージ。何かが始まる!始めよう!過去と現在と未来を結び切り開く。純白の大地!