あきた芸術村の庭だより「小寒!祈り」
角館武家屋敷!江戸の桜。消え行くもの遺るもの。人の一生墓場まで持って行けるものは何もない、遺すものは(人)サンド(商人)権力と結びつき始める時”道”が変わる、その渦から去る。小寒、祈り。
雪の無い三が日。中央広場枝を片付けて行く。新年は雪で覆われ庭に入る事は無いけれど、樹木を確かめ異常を確認する。ミズキ(庭の歴史と農薬を止めた日の事)わらび座火の鳥鳳凰編(速魚はやめ)
庭に刻まれた海外公演”わらび座”の歴史。戦後焼け野原になった日本。戦が終わった。親を亡くした子供たち、子供を亡くした親。(痛みを知る日本の歴史)震災にいち早く駆け付けた”台湾”の人たち。
田沢湖ビール(さくらホール)わらび座歴史ミュージアム。ガラス張りの美しい景観デザインの落とし穴(大量の結露)1つ1つを解決して行く。桜(ソメイヨシノ)は28期研究生入座記念樹。源内。
桜の下に”お千世”のトゥリップ!オランダ渡りの花を咲かせた女の子。東北から借金のかたに売られ、妹の為に又”廓”に戻る(吉次郎とお千世)土佐水木の傍には(龍馬!)わらび座と共に庭は在る。