あきた芸術村の庭だより「祈り」
角館武家屋敷！お向かい（恵家さん）。江戸武家屋敷通りに”新しい西洋”の建物。その時代に外から入ったものを自分たちの暮らしに合わせて行く。暮らしに必要な火と水。命の元。アぺフチカムイ。
わらび劇場年内千秋楽を終えプランターはホテルの花壇へ大移動。寒さなればこそ育つ花も在る。今日は二回目の雪。涙雪。ボタン雪。積もらない融ける雪。変化を恐れず進もう！未来の人たちの為に。
社内各地からのスタッフ。岩手県二戸産無農薬栽培紫黒米。休日、自宅庭薪ストーブ”土鍋”で炊いて見た。奇麗なご飯。岩手は”穀類”の食文化。賢治さんの贈り物。グスコーブドリ！厳しい自然の恵み。
大震災の時、南相馬から避難ご家族が在った。お父さんだけどうしても避難されない、地域に残り奔走。危険が迫り皆で迎えに。滞在中も働かれた”南相馬”の人。野馬追！東北の武士。忘れない。
ゆぽぽ日本庭園も冬支度。枯山水の落葉を一枚ずつ拾って築山へ移動する。春の準備。雪空に白鳥が鳴く！（ありがとう！）ずっと励まして下さった方が空へ。湖の色。雪、雨、龍、地球は水の星。愛