あきた芸術村の庭だより「白鳥来ました」
角館武家屋敷！囲炉裏周りに湯呑が置ける”板囲い”の工夫。現代の”暖房”と”囲炉裏の火”。アぺフチカムイ。火の神魂。わらび座”ワンスアポンアタイムイン秋田”！明日で年内フィナーレ。火も幸せ。
小劇場（旧記念館）庭。最後の一輪（ハマナス）霙（みぞれ）交じり雨。降る雨、本当なら（雪）激しい寒暖差。地球に何かが起きている。花や木々は教える。今年も白鳥！（お帰り、無事だったんだね）
一日を歩く。ゆっくり。”それで良い”と教えてくれた命は空！生きている今の素晴らしさ、冬の訪れ何が起きるか？経験から想定した冬支度”雪吊り”。それ以外の事が起きても、いつでも出動工夫する。
コロナが”治まり”仕事が通常モード、作ったものを手入れする時間が無くなり来れなくなったスタッフ。植えた命は根付く。農業がやりたい！ランナーをポットに繋ぐ。知らない分野のプロが現れた。
社宅前エゴノキ（海つばめ寮）秋最後のノコンギク。寒さに色が濃くなるんだろうか？わらび劇場も後二日。プランターの咲柄を摘む。細やか丁寧な作業をコツコツ、コツコツ。小道具さんが走ってる！