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あきた芸術村の庭だより「おやじさん命日」

角館武家屋敷!二宮金次郎。(故郷はそこに住む人が一鍬一鍬耕して出来たもの)(自分の方からだけ見ちゃダメだ、相手側からも自分を見なければ)沢山の本物のセリフ。”金次郎を庶民に返す”山折氏。

ホテル前枯山水縮小庭園。落葉が地面にアイビーを際立たせる。今日はおやじさん(原太郎)命日。119歳。36年前お別れの日、物言えぬ”瞳”から読み取った言葉(頼んだよ)。負けない!

小劇場(旧記念館)わらび座が生まれたのは東京の”焼け野原”。戦争で日本中が焼け野原になり、子供たちは親を失った”戦を止める勇気を!”わらび座ワンス。庭に光る秋の(ハマナス)神経性下痢漢方。

ホテル前縮小庭園31年。アカシデは太い幹に。石組みも抱き込む。人は地面の上しか知らない。土の下は温かい。無数の命、土!(土は命の宝箱)”三湖”作品仕込み進む。外に舞う”小道具”フラッグ!

里山プレオープン中止。役者の皆が種蒔き冬野菜。表札付けて見た。麻呂様は同期の進ちゃん。テミンは里山が大好き。野菜もスクスク”寒さ”の中育つ。(野菜が塩辛い、、、)気付いた感性に驚嘆。