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あきた芸術村の庭だより「寒露」

角館武家屋敷!少し前に在った風景。地球温暖化。雪、暮らし、変わり行くもの、新しく生まれるもの。自然との融合、教え。(分かち合う事、助け合う事。智慧を出し乗り越える事)。全ては有限。

総務玄関(旧研究所)庭に咲く金木犀。モクセイ科。花が漢方。花言葉は”謙虚”。山椒の枝も、野の花もさりげなく生ける。花器のアレンジ。人!庭作業の麦わらに渤海。帰って来たテミン!わらび座。

ゆぽぽ日本庭園作業と温泉窓掃除コラボ。牧君。神戸出身。合奏団、大道具。工夫を凝らす。どこへ行っても舞台。秋の二十四節季(寒露)。柔らかい日差しと朝夕の冷え込み。突然の雨。紅葉へ

30年も前の(月刊わらび)忍ちゃんと筆者。ブルーベリー事務所窓の日よけ。ゴーヤ。しずえちゃんが持って来てくれた。疲れた体に苦みが元気をくれる。沖縄を思う。月ぬかいしゃ。てぃんさぬぐ花。

ビール庭、薔薇花壇。ホップの転げ生え。雑菌を抑える最強食材。北海道から(青空)が帰って来た。青森へ向かう琴と尺八。北斎、ワンス。わらび座のメッセージは1つ。日本が出来る”和”文化の力。