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あきた芸術村の庭だより「芸術村の職人」

角館武家屋敷!江戸から繋がる樹木と石組み、石灯籠。わらび座の在る芸術村。東屋に石の長椅子や道祖神。触ってみると”発泡スチロール”。驚くばかりの立体技術。芝居を”信じさせてくれる”風景造る。

わらび劇場でミュージカルが始まり、秋田の伝説、東北の物語を描いて来た。作品(山神様の贈り物)。阿仁マタギ。厳しい自然、命と命が向き合うとは?舞台上の小道具で在り楽器。リズム弾く。

里山に彼岸花。中秋の名月。曼殊沙華。ヒガンバナ科。原産は中国大陸。知らない国の文化。自然と人間。花言葉は”再開”。倒産、民事再生から二年。歩いて歩いて、考える。次に遺すもの。愛!

わらび座小道具制作場(旧みちのく寮)こっこれは!作品(銀河鉄道の夜)鳥捕りの杖。光と闇、心象風景。宮沢賢治。星になった大切な人を思い出す旅。乗客になって想いを巡らす。舞台は”夢”。

ホテル前花壇(ドリフトローズ)秋満開!よく頑張った。かつての”月刊わらび”から。現在小道具職人”忍ちゃん”。美しい舞踊手、太鼓さばき。ため息の左利き。男性レパだった虎舞いも。役者魂”小道具”