あきた芸術村の庭だより「キツネの手袋」
角館武家屋敷!わらび座”げんない”登場角館武士。階級、身分。しきたり(命掛けの仕事)武士と絵。自由!人間はずっと叫び続けている。”異なる事こそ希望なのです”(幕末ガール村田蔵六)
ドクダミ(十薬)民間療法。最も身近な薬草かも知れない。母さんが虫刺されに貼ってくれた薬の葉。腫れが引いて行く不思議。お茶に飲む。武家屋敷に残る、1つ1つが日本の歴史を語る。遺された愛。
社宅雪止め用に造ったパレットの柵。植えた人。続く花。ジキタリス(キツネの手袋)オオバコ科。宿根草。イングリッシュガーデンを代表する花。妖精がキツネに手袋として贈った花。移動デザイン。
久しぶりの雨!長い事”霧雨”が消えたと思って居た地に戻る雨。天と地は巡る。対話する様に、手当する様に。梅雨が明ける前に花のバトンリレーは続く。アジサイ(水の器)花と人(オタキサン)
ホテル前枯山水縮小庭園。近隣林道”沢の風景”を庭に。石組みは時と共に苔むす。玉に造られた常緑。間に咲く(皐月)。人手が消え”他仕事”兼務する時間。走り回り刈りむ若いスタッフ。ありがとう。