あきた芸術村の庭だより「巡る、回る、希望」
角館武家屋敷！解体新書。オランダと日本。医学で繋がる。人の命を助けたい。言葉も文化も違っても慈しみは同じ。違いを認め合う勇気の一歩がここに在る。”異なることこそ希望なのです”村田増六。
緑の風が吹く庭、中央広場マルシェ！手造りの品が並ぶ。アクセサリーと鳥の羽。釣具屋さんで見つけたアイテム。こんなの在ったらいいな！夢が商品を生み出す。智慧の大結集、今日明日楽しんで！
中央広場から離れた森林工芸館庭。菊桃（別名源氏車）牛車の様な花文様。花の名を”和名”を付けた人。歴史やその時代を遡る（名前）。ここからブルーベリー園が見える。元気です！OBの力。
わらび座歴史ミュージアム！から庭を見る。二日限定でテントが並び、緑の林を鯉のぼりが泳ぐ。ひょうたん鬼をやる子供たち。愛媛からプリン屋さん。小さなワンちゃん抱いたお客様。家族。
ホテル前庭石組み。ミヤマオダマキ開花！（深山苧環）キーカラカラキークルクル。糸巻の音。わらび座の歴史と今を知る。歴史館。わらび座の会。また一歩、また一歩丁寧に進む。負けるな負けるな。