1. HOME
  2. ブログ
  3. あきた芸術村の庭だより「故郷の訛り懐かし」

あきた芸術村の庭だより「故郷の訛り懐かし」

角館武家屋敷!枝垂れ桜巨木(天然記念物指定)割れた幹肌のコブ。その横に”真っすぐ”下に降りる根が見える。60年の寿命を継承する命。ゴツゴツの樹皮に囲まれた若い新しい命!”春の紅葉”芽吹き!

遊歩道”楓”の足元に植えたクリスマスローズ。早朝青空に銀色に光る白鳥の群れ(家族)”帰るんだね”故郷の訛り懐かし停車場に”石川啄木。(そを聞きに行く)花言葉”私を忘れないで”キンポウゲ科。

雪解けと太陽!桜が今か今かと芽を丸くする。ホテル前枯山水縮小庭園は、雪割草、キクザキ一輪草が花畑に広がる。よおく見ると(片栗花)春一番の花が終わるとバトンを継ぐ次の花が準備を始める。

温泉ゆぽぽ内庭日本庭園。あちこちから問合わせ。(ピンクのお花の名前)ナガバ雪の下(和名)ヒマラヤ雪ノ下。モンゴルアルタイ地方原産。白鳥が北の大陸に帰って行く。花言葉”順応”。

帰ってきた!晴ちゃん。熊本から。初舞台は、わらび座(春らんらん)。和崎ハルさんの恩師と物語のナビゲーター。いつだって青空!大らかな演技。56期。晴ちゃん、お帰り。